
Art Can
Change
The World
芸術で世界は変わる
Rst. 2012 in Tokyo.
舞台
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公演期間 2025/06/18(水) - 06/22(日)塩屋俊監督13回忌追善/グループシアター第15回本公演セールスマンの死
ウィリー・ローマンは、かつて敏腕セールスマンとして華々しい業績を誇っていたが、年老いた今、思考は衰え、肉体は疲れ果て、35年間貢献してきた会社からも見捨てられてしまう。その現実を受け入れられずにいるウィリーは、家に自分が生きた証を見出そうとする。 しかし妻のリンダは日々の支払いに疲れ、次男のハッピーはこれといった信念もない、長男のビフは未だに自分の道を見いだせない。 とりわけビフが自立できない原因は、皮肉にもウィリーがビフに抱き続けてきた理想と、過去のある出来事にあった。成功者としての理想を追い求め、時間と、精神と、肉体の全てを捧げて来たウイリーは、ビフとの確執の果てに理想のすべてを見失い、自ら死に向かうー。
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公演期間 2025/03/05(水) - 03/10(月)グループシアター第14回本公演ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
「人間」の定義とは。この根源的なテーマを、知と想像力の巨人、ヴィクトル・ユゴーが 登場人物ひとりひとりの「アナンケ(宿命)」を通じて紐解いた本作を、 グループシアターの世界観をもってストレートプレイとして再構築。 善悪の尺度だけでは計り切れないこの性(さが)を、 愛憎、虚実、与奪、醜美といった葛藤とともにお届けします。
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公演期間 2024/05/29(水) - 06/02(月)グループシアター第13回本公演BUTCHERBIRD 〜心のトリアージ〜
都内の総合病院に勤務していた百舌鳥純一(もずじゅんいち)は、著書のヒットで若くしてキャリアの頂点に上り詰めていた。しかしある患者の死をきっかけにしてその地位と名声は一瞬にして失墜、同時にある「既視感」が純一を支配するようになる。仕事も手につかなくなり、間もなくして純一は医師としての職を離れ、自身の治療のためにかつて脳神経外科界において伝説のカリスマとまで称されていた標葉壮介のもとを訪ねる。しかしこの「しねは医院」、純一が想像していたイメージとはかけはなれたものだった。純一はここで再起を願って「既視感」と対峙するが──。誰もが心の奥底に秘めている「眠れる良心」を呼び覚ます、心のトリアージ。
映像
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ANJIN A NAVIGATOR OF FRIENDSHIP
コロナ禍のもとあらゆる局面で人間が人間であることの本質を問いかけられている現代、総ての人々に向けて、「人生の選択」についてのメッセージをお届けします。
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ANJIN - A NAVIGATOR OF LOVE
過酷を極めた天候と飢えによって死んでいった多くの仲間たち、そして臼杵で知った住民たちの優しさ…… 『しかし、ここは本当に私が愛した臼杵なのか……』。
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東日本大震災発災10年追悼ショートフィルムHIKOBAE2021 ~10年目の奇跡~
東京から相馬を訪れた若者たちとの関わりを通じて奇跡に遭遇、今まで止まってしまっていた10年の時が希望とともに再び動き出す。
役者
お知らせ
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トピック舞台『セールスマンの死』、中高生100名様無料ご招待のお知らせ
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オーディション情報 2025/04/22終戦80年追悼特別舞台公演 出演者募集オーディション開催のお知らせ
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トピック 2025/01/13高校生以下100名様無料ご招待のお知らせ
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公演情報 2025/01/01グループシアター第14回本公演 —– 正式情報公開—–
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公演情報 2024/12/23グループシアター第14回本公演 —– プレ情報解禁 第二弾 追加キャスト発表—–
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公演情報 2024/12/16グループシアター第14回本公演 —– プレ情報解禁 第一弾 —–
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オーディション情報 2024/09/27第14回本公演 『Notre Dame de Paris ノートルダム・ド・パリ』 ワークショップオーディション開催のお知らせ
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公演情報 2024/08/16劇団ムジカ第5回本公演 解放区 存在と死ぬか、現実に死ぬか。
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トピック 2024/05/03第13回公演「BUTCHERBIRD 心のトリアージ」高校生以下無料招待のお知らせ
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トピック 2024/04/19グループシアター第13回本公演 上演のお知らせ